健康と肥満対策
vdt症候群とは、パソコンや携帯電話を多用することで起こる、目の疲れやストレス、肩凝りなどの不快な症状です。
一日中パソコンを相手にしなければならないため、目の疲れがたまりがちであったり、疲れ目、肩凝りなどが一緒に襲ってくるなど、特にパソコン系の作業が多い方がよくかかる症状です。
vdtとは、Visual Display Terminal、つまり情報端末を意味しますが、最近ではスマートフォンや携帯電話、またポータブルゲームなども含まれます。
一日のうちでどれくらいの使用があれば危険なのかについては、オフイスで5時間以上、また自宅でも2時間は使用しているという場合は症状がすでに出ていることを疑って問題ないと思います。
またvdt症候群では、目のトラブルを持つ方が圧倒的に多く、その90パーセント以上の方は目の不快感を持っています。首や肩凝りなどの慢性的な症状がある方も70パーセントを超えるそうです。
モニターを長時間注視し、またキーボードやマウスなどを長時間使用していると、目や肩、腰などへの負担が増してきます。
腰にしびれが起こったり、腰痛なども起こりやすくなり、また処理速度を改善させたり、高度な判断力なども必要になるため、精神的な疲労についてもケアしなければなりません。
vdt症候群が進行すると、治療が必要になってくる場合、つまりVDT関連疾患と認定される場合もあります。ここまで進んでくる前に、できるだけ早く対策を施すことが大切です。
また大手のIT企業では、このVDTに関する健康診断を定期的に実施し、社員のvdt作業に関してのデータをチェックすることで、配属や配置などの面でも役立てるように活用されているところがあります。
このような健康診断では、業務履歴を調査したり、眼精疲労の症状などの既往歴や自覚症状の調査、視科学的検査や筋骨格系の他覚的検査なども行われます。個人で治療を受ける場合は、眼科や整形外科、内科や心療内科など、人によってまちまちです。
健康とvdt症候群
肥満は健康にとって大敵、常に重い病気の元となる可能性を伴って不安を増長し、ほとんどはなかなか戻れないという悪循環も伴います。健康のためには食事を考え、不足している運動を継続させることが大切なのに、なかなか継続できないで悩んでいる方も多いようです。
多くの方が悩む内臓脂肪肥満型という肥満のタイプは、脂質、血圧、血糖などの特徴的な症状を持っていますが、この3つのうちで2つ以上が当てはまるケースを特別にメタボリックシンドロームと呼びます。またこの状態を放置すると健康状態が崩れ、動脈硬化などの生活習慣病にかかってしまいます。
肥満気味の方は、メタボリックシンドロームをある程度自己診断してみるべきです。一般には臍の高さの腹回りが90センチ以上ある方は要注意です。これよりも1周り以上あるという方は特に病院にいって軽い健康診断だけでも受診してみたほうがいいと思います。
肥満は食習慣が主な原因と言って間違いありません。忙しくても、徐々にチェックしながら健康な食習慣に正していく必要があると自己暗示をかけることが大切です。まず、食事は満腹感を覚えるまで食べないことが大切です。
よく肥満の方に、毎回調子が変わるため始めから余分に量を作っておくという方がいらっしゃますが、この場合はまず最も多い量を減らしていくことが肝心です。
また揚げ物やフライパン料理はなるべく避け、おやつなどの間食もできるだけ他のことで気を紛らわすなどの工夫が必要です。肉ばかり食べている、という場合は特に野菜を増やし、他にも魚をよく食べるようにするなど栄養バランスを考えた食事を身に付ける必要もあります。
咀嚼をよくしたり、歯が悪ければ治療をしてよく噛めるようにすることも大切です。早食いの方でも消化がそれほど遅くないため、常にお腹が出てしまっている方も多いようですが、忙しければ食事の時間を多少長くしたり、スプーンなどを常用しているのであれば箸に変えるというのも良いアイデイアです。
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